twitterでの不倫相手探しはリスクだらけ…
誰でも簡単に感情にまかせて呟けることからiPhoneの標準アプリに採用されるなど、ツールとしての地位を確立したtwotter。老若男女幅広く支持され出会いの場としても身近になりました。
ですが、このtwitter不倫パートナーさがしとしてはリスクだらけなのです。
相手を見つけるために個人情報が…
twitterの売りは誰でも簡単に手軽に呟けること、メールアドレスを知らなくてもダイレクトメッセージも簡単におくれます。見ず知らずの人から「お食事でも行きませんか?」「オフ会しませんか?」なんてダイレクトメッセージが来くることもしばしば。たいていがうさんくさい業者だったりしますが、本当に出会いを求めて送ってくる人も少なくありません。
ならば「見極められればリスクなんてないんじゃ?」と思うかも知れませんが、そんな単純なものではありません。
まず相手を探すために出会いを求めていそうな人をこれまで相手が呟いた内容から探します。そこから相手はあなたのメッセージを読み返信するかどうか考えます。
このとき、あなたが相手の立場だとしたらメッセージをくれた相手がどういった人物であるか知ったうえで返信するか考えますよね。
では、どうやって知るか?今まであなたがtweetした内容や写真を見ます。当然、ある程度の生活感が出た画像付きのtweetが多いほど「あなた」という人間が見えてきやすくなります。と、言うか文字のtweetばかりだと胡散臭く感じて返信すらされないでしょう。
と、なると写真付きtweetをします。顔が映って無くても生活感があふれる写真には、あなたという人間をみせるための たくさんの個人情報がつまっています。見る人が見れば簡単に特定できてしまうのです。普段のあなたに近い人達ならなおさら…
手軽なさゆえのリスク
そして涙ぐましい個人情報の切り売りからやっとパートナーを手に入れたとしても、相手はtwitterユーザーお手軽だからちょっとした感情で何でも呟いてしまいます。個人情報を晒されたり「浮気なう」「結婚できない彼氏と一緒」「人妻とホテル」「いけないことしちゃった」なんてアホなツイートをされたて、おもしろがって関係の無い人達が個人を特定し場合によっては家や勤め先に電話してきたりと…
後で消してももう遅い。ネット上には残ってるのです。消せないと思ってください。
自分が呟かなくても相手が呟かない保障はないでしょう。「余計なツイートするな!」なんて言ったら「不倫相手がさ、twitterするなとか言ってるんだけどまじうざい。晒しちゃうよ?」なんてtweetされて主導権を完全に握られる可能性も…
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